子宮内膜症と月経・生理




月経は、女性ホルモンの状態によって子宮内膜が剥がれたり、増殖したりすると言うことを言います。この時に子宮内膜が剥がれることで出血をしますが、この出血を月経や生理と呼んでいます。この月経・生理は正常な状態の時は1ヶ月に1回程度行われます。


月経の時に増殖・剥離をする子宮内膜は、子宮の内側を覆っている粘膜です。
妊娠した場合には、受精卵が着床をします、
また、妊娠しなかった場合には子宮内膜は剥がれ落ち、月経として血液と一緒に体外へ排出されます。


子宮内膜症は、子宮内膜が子宮以外に付着する事によりおきる症状です。
子宮内膜症の場合にも月経と同じように増殖・出血をします。


しかし、子宮内膜症は生理として体外に排出される事はありません。体外には排出できないため溜まり続けるのです。
その結果、炎症や癒着を起こしてしまう事になってしまいます。

続きを読む

(C) 2009 子宮内膜症の基礎知識